Away / in Kanazawa

詩人、室生犀星(1889-1962)の故郷にして愛した街。金沢と言えば犀星のことを真っ先に想い浮かべる。彼ならではの繊細かつシャープな感性で綴られた、素朴で優しく柔らかな肌触りの文体。きっと金沢はそんな場所に違いない。



室生犀星全集〈一巻〉,新潮社,1964年3月発刊 自宅から徒歩2、3分の古本屋で購入した時に店主さんがオマケに付けてくれたコラム。店主さんのポロシャツの胸ポケに入ったしわくちゃのラッキーストライクが最高に渋かった思い出アリ。




『愛の詩集 / 1918,角川』ではドストエフスキーを想い詠んだ印象的な詩もある。伝統と異文化が混じり合う不思議な土地。私自身も敬愛する荻原朔太郎も犀星に会うためよく訪れていたとのこと。”ふるさと”で詠んだ彼の故郷は如何なものなのかこの目で、耳で、確かめてみようと思います。





FOME初の近畿圏外。楽しみで仕方ない。金沢近郊の方はもちろんのこと、大阪から観光ついでにFOMEを理由に遊びに来てしまう猛者達にも期待。正直、めっちゃ張り切ってます。しかし、今までがそうでなかったとかでは決して無いのでご安心を。部活をしていた時の大会前夜、眠れなく思い立ってランニングに行ったあの高揚感に良く似ている気がする。初めての試みはいつだってドキドキワクワクする。






ラインナップもご覧の通り曲者&強者揃い。しかしながら、これはほんのイチブ。まだまだ良いのはありますが、種明かしし過ぎても愉しみを奪ってしまうので。店頭でのお楽しみということで、今日はこの辺で勘弁。





POPUP SHOP IN KANAZAWA 

6/19(土), 6/20(日)

13:00 - 20:00

📍HARMONIE lab 1F

〒920-0997 石川県金沢市竪町40番地


追記

個人的に久しぶりにそれなりの量感がある文章を書きました。読み返してみると常体に敬体に口語体、バラバラでまとまりの無い文章ですね。風街ろまん的解釈で良しとしておいた方がお互いはっぴいえんどでしょう。たぶん。


イイダリョウタ