このパンツを初めて見た時、なんとなくサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を思い浮かべた。クラシックな部類にカテゴライズされがちなコーデュロイ素材をベロアっぽい生地感やカラーリングで逸脱して縛られない感じが主人公ホールデンっぽいなと思ったんだ。紫に近いネイビーっていうカラーリングが若々しくて粗削りな雰囲気があるし、太畝で柔らかい生地感が街を駆け抜ける疾走感みたなものを感じる。この野暮ったいシルエットさえも、まるで思春期特有のあやふやで揺れ動く気持ちを演出しているみたいだ。あれ?これいつのまにかほぼ読書レビューみたいになってるような...まぁいいっか。ウエスト40cm股上30cm股下75cm腿わたり34cm裾幅23cm

Wide Corduroy Trousers

¥8,000価格